べにちどりの勉強記録

なぜべにちどりと名乗ってしまったのか後悔しながら勉強していく記録

めざせ!会社の星「ひらめく!問題も解決!図解でスッキリ! 応用編」

前回の図解術の応用編です。
「チーム力をアップする」ということらしいです。 
おもに会議でつかったり、チーム内で共有する資料で使える図解術らしいです。
実際に紹介されてた図解は以下の3つ。(最後の3つ目はあまり参考にならないような・・・)

1.マインドマップ
紅千鳥の活動について
 トニーブザンって人が作った図の書き方。ボーイング社とかでも使ってるらしい。
作り方は以下のとおり。
 ?中心にテーマをイラストでかく
 ?枝をのばしてキーワードを書いていく

 特徴は「自由にキーワードを増やすことができる」「囲みやイラストを使って思考を整理できる」こと。
 結果、テーマにたいする内容全体を1枚の図で表すことができる。
(例) ・仕事の経験→長所と短所が明確に(枝の伸びないところが短所)
     ・仕事のタスク→全体を見通せるため優先順位が明確に

2.ファシリテーショングラフィック
ファシリテーショングラフィック
 会議でつかうホワイトボードなんかで使う方法らしいです。 書き方は以下のとおり。
 ?書く部分を縦に三つにわける。
 ?一番左の部分に「テーマ・結論」、右2つには「アイデア」をいれる。
 ?すこし離れた考えがでた場合には、右の隅に「パーキングスロット」をつくってそこに書き込む。

 あとは、以下の工夫をすると、会議で盛り上がりやすいらしい。
  ・囲みや記号を使う
  ・イラストとかがあったほうが、会議を盛り上げるようにいい

3.1分イラスト!
 (あんまり仕事に関係ないような)
 ・立体的にものを書くにはななめにものをおく。
 ・奥行きは強調する。
 ・人の顔かくときは顔のかたちをデフォルメ、目もデフォルメ