べにちどりの勉強記録

なぜべにちどりと名乗ってしまったのか後悔しながら勉強していく記録

【9月29日開催】Devlove社内勉強会×勉強会「続けようみんな この歩みを」に参加しました!

自分達で学びの場を!というコンセプトで開催されている社内勉強会×勉強会の第4回目
私はこの勉強会に出るのは初めてでした。
勉強会の構成は「講演1→講演2→振り返り」って感じでした。詳細は下記のような感じです。

講演1「気の合う人達と社外で社内勉強会」
@mogemoguさんの講演。@mogemoguさんは現在、会社の同期の気の合うメンバで社内勉強会を行っているということ。

『にゃるご』勉強会

  •   内容:テーマ自由。発表したいことを発表する感じ
  •   メンバ:同期の気があうメンバ(転職者も含む)
  •   時間・周期:月1回
  •   勉強会の場所:社外
  •   特徴:時間は自由、幹事は持ち回り。MLはgoogleグループ、サイトはGoogleサイト(社内のしくみを使っていない)

会社等の制約を受けないような形で、同期でこじんまりと勉強会を行っている状況を説明
いきなりきっちりした勉強会を開くんじゃなくて、気の合う人達とスモールスタートでやったらいいんじゃないだろうか。

講演2「Take Action!」
@heroweenさんの講演。@heroweenさんは現在、2つの社内勉強会を行っているとのこと。
ちなみに@heroweenさんの会社はとっても勉強会に理解があるそうです。

読書会

  •   内容:アジャイル開発関連の本を読む。(事前に読んでおいて、実際には議論を行う)
  •   メンバー:社内の人。12人
  •   時間・周期:始業から20分間
  •   場所:社内
  •   特徴:司会記録は持ち回り。進行は司会次第。1冊終わるごとに振り返り(kpt)

もくもく会

  •   内容:ymfony2の勉強会
  •   メンバ:基本社内の人。3〜8人(社外からも)
  •   時間・周期:週末の業後2時間程度
  •   場所:社内
  •   特徴:基本的に自由な感じでやる。終わったら飲み会

前の会社での社内勉強会を実施しようとして失敗した経緯を説明。
→失敗しても行動したことで良い経験になったし、前の会社に対して未練もなくなった。
 また、社外で勉強会に参加していたことが現在の会社に転職し、社内勉強会を開けるようになったことを紹介。
 失敗するしないじゃなくてとにかく行動を起こしましょうということ。

ふりかえり(PicoDialog)
グループに分かれて、社内勉強会についてのディスカッションを行いました。
「何のために勉強会を開くか」によって、社内勉強会への考え方(最低限の人数とか)が変わるのだなぁと感じました。

ちなみに私の職場はいろいろと社内勉強会が上長命令で開かれるような感じの職場です。しかし、技術・意識をみんなで共有するとか、そういった感じの勉強会は少なく、またボトムアップ形式の勉強会がやりにくい雰囲気なのが現状なので、まあ、まずはこそーりと@mogemoguさん形式で始められたらなぁと思います。・・・できるかな?;